サバイバルポーチを作りたい!

アウトドア下調べ

コロナ禍からのアウトドアブームで、カーサイドタープを購入し、私もすっかりアウトドアにハマっております。

カーサイドタープの様子はコチラ

楽しかった車中泊ですが、準備不足が沢山!

タバコを吸わないので、ライターが無い

梱包・開封にカッターもハサミも無し

持っていた十徳ナイフに随分と助けられ、今度行く時は・・・
と考えると欲しい物がいっぱい!

有るのは、フラッシュライトと、小さな十徳ナイフ。

アウトドアグッズが、ギッシリ詰まったサバイバルポーチとか、男のロマンだなぁ

てな訳で、下調べです。

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ポーチに入れたいツール

ポーチのサイズを検討するに、まず、何を入れようかと。

考えたものの、調べるとサバイバルキットが売ってるんですね。

各ツールに拘りが無ければ、このセットを購入するのがコスト的に一番良いと思いますが、少しずつ拘りのツールを揃えていくのも楽しみです。

同様の感じで実用的な物プラス、欲しい物をピックアップすると、こんな感じでしょうか?

  • フラッシュライト
  • マルチツール(十徳ナイフ?)
  • ライター(バーナー)
  • ファイヤースターター
  • ボールペン
  • マジックペン
  • メモ帳
  • ラジオ
  • パラコード
  • カラビナ

この他だと、救急グッズとかも入れれば、アウトドアに限らず、常に車に積んで置きたい!

と、思いましたが・・・

ナイフの常備は要注意!

妄想は膨らみましたが、十徳ナイフやマルチツールなどに含まれるナイフ、コレ、常備は銃刀法違反になる可能性が!銃砲刀剣類所持等取締法が定めるところによると

銃砲刀剣類所持等取締法第22条は、刃体の長さが6センチメートルをこえる刃物については、「何人も、業務その他正当な理由による場合を除いては、これを携帯してはならない。」と定め、これに違反した場合は2年以下の懲役又は30万円以下の罰金を設けています。

刃物の話 警視庁より

また、刃体の長さが6センチメートルを超えて無くても

一方、軽犯罪法第1条2号では、「正当な理由がなくて刃物、鉄棒その他人の生命を害し、又は人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具を隠して携帯していた者は、拘留又は科料に処する」とされています。

刃物の話 警視庁より

案外厳しい。

男のロマン逮捕なんてあり得ないので、キャンプなどの目的がハッキリした(正当な理由)時のみ、着替えなどのバックに、プラスワンで携帯できるコンパクトなポーチが良いかなと。

普段使いのバックや車に常備はNGです!

シーンを想定してみる

まだ、車中泊レベルなので、想定と言うより妄想ですが、サバイバルグッズの出番は、主に設営と炊飯だと思うので、よく考えると小物入れにガサっと入っているのが、一番使いやすいかも!

だが、そこは男のロマンがあるので、矛盾してもコンパクトにまとめたい。

ウエストバックスリングバックだと、キャンプ以外で携行する時、ナイフなど凶器になる物を、いちいち出さなくてはいけないので、キャンプの時だけベルトに付けれるポーチを探してみます!

検討したいサバイバルポーチ

入れるツールを考えると、どれも縦長のツールが多いので、大きなポケットひとつより、細かく仕切れるゴムバンドや小さなポケットが多い方が見栄えが良さそうです。

Jisoncaseスマホポーチ タクティカルポーチ

検索して直ぐ出てくるのは、上記商品でしょうか?
スマホが入りそうなポケット×1、上部のチャックのポケット×2、内側にも小さいポケットが付いる様です。
外側にフラッシュライトが入れれそうなポケットが有りますが、あまり太いフラッシュライトは難しそうですね。
カラーバリエーションが豊富で、迷彩柄もあるのは良さそう。

素材:ナイロン600D
サイズ:約H17.5-17.8×W11.5-12×D7cm
重量:約150g

TAILOR JAPAN タクティカルポーチ

似たようなサイズ感だと、コチラも候補に上がりました。
国内ブランドとの事で、他のラインナップ(サバゲ―系!?)も多くあり、同じブランドで後に揃えていくのも楽しいかも知れません。
知りませんでしたが、モールシステムってのが有って、モールシステム対応のバックに取り付け、拡張することが出来る様です。

素材:耐摩擦ナイロン
サイズ:約H17×W10×D8cm
重量:約170g

Maxpedition Fatty ポケットオーガナイザー

Youtubeでは、これを結構レビューしている方が多いようですね。

先にピックアップした商品に比べると、外側はメッシュポケットのみで、厚みが少なくチャックポケットも1つなのですが、内側にゴムバンドが有り、フラッシュライトなどのツールが固定できるようになっており、魚の開きの様に開口できるのでキレイに収納でき、ツールを探すのも簡単で、パット広げたときの格好が良さげ

素材が1000デニールのナイロン!と、厚めの素材な事がアピールされてますが、1000デニールと言われても解りません。

こちらもモール対応なので、モールシステムのバックに取付可能です。

素材: バリスティックナイロン1000D
サイズ:約H17.5×W12.5×D5cm
重量:約170g

Maxpedition コンパクト アドミンポーチ

Fatty ポケットオーガナイザー」が良さそうだったので、同じブランドのMaxpeditionで探してみるとコチラの「コンパクト アドミンポーチ」も良さそうです。

これは、チャックポケットが2つあり、両方とも内側にゴムバンドでツールが収納できるようになっており、2つのポケットで間隔の違うゴムバンドが付いているので、サイズの違うツールもキレイに収納出来そうです。

これもモール対応です。

素材: バリスティックナイロン500・1000D
サイズ:約18×13.5×5cm
重量:約221g

PILOT スタイルチョイス03 ワークポーチ

文房具メーカーの物も使い易そうです。

モール対応では無いものの、ショルダー用のDリング、裏側にはカラビナ・ベルト通しが付いているので、ベルト通しに付けることもでき、先に紹介した物と同じような使い方が出来そうです。

素材の違いか、サイズの割に軽量です。

素材:CORDURAポリエステル
サイズ:約H17.5×W14×D3.5cm
重量:約100g

探し出せば切りが無い

使い勝手と男のロマン、キャンプ時のシーンを思い浮かべながら、どんなポーチが良いのか想像するだけで幸せな時間を過ごせます(笑)

モールシステムって言うのも魅力的!
男って拡張性って言葉に弱い気がするんですよね。

でも、大きさやチャックの感じとか、現物触らないとわかんないんだよなぁ~
素材も結構種類有るし、変に分厚過ぎてゴアゴアでも嫌だし、薄すぎてエコバックみたいな素材だったら最悪・・・

正直、現物確認して買うのがベスト

ただ、比較するほど店頭で見る事出来ないので、どれか購入したら、詳細レビューします。

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